「やみつきになる」と評判の「あの味」がついに発売

どうして、池田船長が餃子を作ったの?

アイランドクルーズの船長として活躍する池田船長。

これは知る人ぞ知る事実ですが、実は別の顔も持っています。

それは、プロの料理人。

横浜の妙蓮寺にあった町中華の名店「妙和亭」の店主の長男として生まれた池田 暁彦氏は、自然と料理の道を志し、ホテル・結婚式場での洋食コックとして修行を積み、父の切り盛りするお店である妙和亭で働きました。

しかし、料理以外でも釣りが得意だった池田氏は料理の世界ではなく、釣りの世界を極めることを選びました。

そんな池田氏ですが、プロの料理人としても追求を止めずに続けていました。

父の切り盛りする妙和亭で美味しいと評判だった餃子の味を受け継ぎ、さらに進化をさせた餃子は、いつしか評判となって自然と広まっていきました。

【冷凍餃子として復活した町中華の餃子】

昭和44年創業、横浜の東横線沿線にある妙蓮寺駅の側に妙和亭(みょうわてい)という小さな町の中華屋を家族で営んでいました。

小さなお店でしたが、毎日のように行列ができる忙しい店で、数あるメニューの中でも一番の人気商品が餃子でした。

初代店主の体調不良により閉店した妙和亭でしたが、その後も餃子は2代目の池田暁彦氏に受け継がれ、知人にのみ提供を続けていたところ、


「この餃子、友だちや家族だけが知っているのはもったいない。何らかのカタチで後世に残してほしい」

という声を多く頂くようになり、妙和亭の「ごちそう餃子」は、2022年3月より冷凍餃子の通信販売として正式に発売されることとなりました。

「ごちそう餃子」とは?

「ごちそう餃子」とは、お家ではなかなか作れない「ちょっと贅沢」な「肉汁溢れる手作り餃子」です。

噛むと中から肉汁が飛び出しますのでご注意ください。火傷に気を付けて一口で召し上がることをお勧めしています。

ご自宅で楽しむだけでなく、大切な人への「贈り物」としても喜ばれています。

「ごちそう餃子」の特徴

なんと言っても
ジュワッと肉汁が
うまい!

農林水産大臣賞を11回受賞、2019年度「かながわの名産100選」に選定された「やまゆりポーク」を使用しています。

とろけるような味わいの脂肪とやわらかくジューシーな肉質が自慢の「やまゆりポーク」の旨味、そして国産野菜の甘みを活かした餡で、飽きずにいくつでも食べられます。

やまゆりポークは脂身の苦手な女性にも人気の豚肉です。

皮から完全手作り。
機械にはマネ出来ない
丁寧な職人の技!

その日の気候や野菜の水分量などを見極め、具材の大きさや搾り方、混ぜ具合など微調整しながら餡を作っています。

一つ一つ手包みしているので、ひだが多くモチモチした食感と、肉汁を逃さず旨味や肉汁が口の中で溢れます。

シャキシャキの
キャベツ!


国産の美味しいキャベツを使用しています。

国産野菜なので安心です。

野菜は機械を使わずに手で切ることで、シャキシャキの食感を生み出しています。

ごちそう餃子」誕生秘話

創業昭和44年。横浜の東横線沿線にある妙蓮寺駅の側に妙和亭(みょうわてい)という小さな町の中華屋を営んでいました。

小さなお店でしたが、毎日のように行列のできる忙しい店で、メニューはなんと80種類以上。

味噌ラーメン、レバニラ炒め、炒飯、冷やし中華、生姜焼き、そんな数ある人気メニューの中でも一番の人気商品が餃子でした。

一つ一つ、手作りで作られたその餃子は、手作りのモチモチの皮と国産豚肉を使った溢れる肉汁(おそらく、通常の餃子の肉汁の2倍以上はあります)国産野菜(メインはシャキシャキのキャベツ)が特徴で、お家ではなかなか作れないちょっと贅沢な餃子として地元、妙蓮寺の人たちに長く愛されていました。

また、餃子はテイクアウトしてお家で食べたり、大切な人への「贈り物」としても親しまれてきました。

しかし、地元、妙蓮寺のお客さんに愛されたこの妙和亭ですが、店主が体を壊してしまったことで閉店することとなってしまいました。

その後、妙和亭はスナックへと変わり、店主の奥様によって切り盛りされるようになりましたが、町の中華屋さんからスナックに変わってもなお、妙和亭の餃子の味は守られ、30年以上たくさんの常連客に愛され続けました。

代々続いてきた餃子の味を残したいという思いからこの度、店主の長男であり、自身もプロの料理人である池田暁彦氏の手によって妙和亭の餃子が、冷凍餃子の通信販売として復活しました。

「35年前の妙和亭」と「若き日の池田 暁彦氏」

池田氏が幼い頃、妙和亭に来てくれる地元のお客さんたちが「今日はごちそうだね!」と言って、餃子を美味しそうに食べる姿が記憶に焼き付いていることから、妙和亭の餃子を新たに「ごちそう餃子」と名付けました。

お客様の声